【ルアー紹介】Jackson 鉄PAN Blade
こんにちはKです。
この記事はジャクソンの鉄板バイブについて紹介しています。
今回私が愛用しているJacksonさんから販売されているスピンテールジグ、投げて巻くだけのルアーで特別な技術を必要とせず任意のレンジを探ることができる鉄PANBladeについて紹介したいと思います。
1.鉄PANBlade 外観・特徴
まず外観ですが多くのスピンテールジグの問題点としてラインアイやフックアイがステンレスワイヤーを使用している為、ボトム障害物やテトラポッドなどにぶつけると曲がってしまう欠点がありますが鉄PANBladeは全体を鉄板で覆うことでルアー強度を高めています。
またボトム付近や回収の際にヘッド部分から障害物等に当たりますがヘッドのダメージを大幅に軽減するボトムバンパー付きになり、私自身使用していて長く使えるスピンテールジグとなっています。
2.鉄PANBlade スペック
スペックは下記の3種類で個人的によく使用するのが56mm/28gのモデルになります。
水深浅く流れも緩やかであれば15g、水深深くある程度遠投も必要であれば28gなど状況に合わせて使用できます。
この重量だとシーバスタックルでも使用でき今まで青物/シーバス/根魚(アコウ,カサゴ)等様々な魚種を釣りあげてきました。
45cmのハマチ釣ったときはフックが伸ばされていたので純正のままであれば小型サイズの魚種狙いには使用できると思います。
カラーバリエーションは全部で13種類あり個人的にお勧めなのがGGRゴールドグリーンです。
3.鉄PANBlade 使い方
鉄PANBladeの使い方ですが特別なアクションを必要とせずただ投げて巻いてくるだけで魚が釣れます。
私は主にボトム付近を探る際に使用していて水深にもよりますが着底後10回巻いてまた着底10回巻いてまた着底を繰り返しています。
他にもストップ&ゴーやリフト&フォールなどでも使用できます。
まとめ
私が愛用しているおすすめのスピンテールジグで回転するブレードのフラッシング効果で表層/中層探れば青物やシーバス、ボトム付近を探ればアコウやカサゴなどのロックフィッシュを釣ることができる集魚効果の高いルアーです。
その反面スレやすいルアーでもある為使用するタイミング等見極めが必要ですが、鉄PANBladeは比較的アクション大人しめで基本的にはただ巻きで様々な魚種が釣れるルアーですので是非お勧めしたいルアーです。