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【メイホウリバーシブルケース】ルアーケースオススメ!フック絡みにさよなら!

MEIHO リバーシブルケース ショアジギングやシーバスゲームに!

今回私も長年愛用しているメイホウのリバーシブルケース(100/120/140)について紹介したいと思います。
ルアー同士が傷つかずにフック絡みによるルアー交換のタイムロスや取り出す際にケガをしたりすることから無縁になり機能的なルアーケースで、値段もお手頃で幅広いラインナップが存在し種類やサイズごとに収納できショアジギングやシーバスゲーム/サーフゲームなどのルアー釣りされる方にはお勧めの商品です。

メイホウ リバーシブルケース 外観

リバーシブル100
左 リバーシブル120 右リバーシブル140
出典 MEIHO 公式HP リバーシブル140

私が使用しているリバーシブルケースは100と120と140になり末尾の数字は収納できるおおよその内寸を表しています。
そのほかにもリバーシブル160や180などより大きいルアーを収納できるケースも存在し自分の持っているルアーに合わせて使い分けが可能となっています。

100は横開きで120と140は縦に開くようになっており私は主にメタルジグはリバーシブル100に120と140にはそれぞれミノーやシンペンを収納するようにしています。
ゲームベストにもよりますが140までは大抵のゲームベストの胸ポケットに収納できます、ただ実際に使用されるゲームベストに入るか事前に確認することをお勧めします。

リバーシブル100

サイズ:200×126×36mm
素材:ポリプロピレン
対応サイズエギ:100mmクラス
ジグ:40gクラス
ミノー:90mmクラス
※メーカーによっては対応しない場合があります。

ルアー収納数最大14個(端の細いところにスリム系のジグ入れたら最大16個)

リバーシブル120

サイズ:200×126×36mm
素材:ポリプロピレン

内寸:120mm

ルアー収納数最大12個

リバーシブル140

サイズ:205×145×40mm
素材:ポリプロピレン

内寸:140mm

ルアー収納数最大10個

メイホウ リバーシブルケース 特徴

メイホウリバーシブルの特徴は何といってもルアーを収納するスペース毎に両面の個室で区切られている点です。
これのおかげでルアー同士のフックが絡まないように設計されており、取り出す際も一目見てどのルアーがどこに収納されているか分かりやすくなっています。

また嬉しいことにルアーケースの仕切り部分に水抜きダクト機能がついており使用後はケースごとそのまま水洗いが出来るようになっている点も非常にありがたいです。

人によっては間仕切りで仕切られていることによってルアー収納量が少ないと感じる方もいるかもしれませんが収納量に関して個人的には満足しておりリバーシブルに入りきらない場合は詰め込み過ぎということで調整しています。

実際に収納してみて

私の持っているルアーを実際に収納してみた様子です。
リバーシブル100

リバーシブル100ですが主にメタルジグ収納用に使用しており比較的長いバイブレーションのビッグバッカー80も余裕で収納可能となっています。
また見ての通り小さいジグであれば二つ以上収納できたりしますのでフックが絡まる可能性も高まり本末転倒ですが収納数を増やすことも可能です。

リバーシブル120

リバーシブル120の収納風景はこんな感じでぶっとび君95Sやコスケ110F、ビッグバッカー107も収納可能となっています。
ただミノーやシンペンの種類によっては長さは範囲内でも体高が大きいものやリップ付きでリップが長いものは収納できない可能性もあります。

リバーシブル140

リバーシブル140の収納風景はこんな感じでごっつあんミノー125F、サスケ烈波や裂空、体高の高いウイングビームなど収納しています。
内寸は140mmですがセットアッパー125などはリップが長く入れることが出来ずラピードF130もラインアイが微妙に飛び出てしまい収納出来ませんが青物用に比べフックが小さいシーバス向けのリップレスミノーやシンペン等は収納できると思います。

まとめ

ショアジギングやシーバスゲームでルアーを数多く持ち歩く方も多いと思いますが、逆にルアーを多く持ちすぎて狙いが定まらなかったり何を投げようか悩む方も多いと思います。
MEIHOのリバーシブルケースは限られたルアーの中で狙いやルアーローテーションなどを明確にしてもらえ荷物の削減にもつながります。

上記以外にも数多くのMEIHOのルアーケースが存在するので自分好みの物を見つけてもらえたらと思います。

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