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【反則級】コアマンVJはキジハタ狙いにオススメ!使い方も簡単!

K

こんにちはKです。
今回はVJを使ったデイゲームのキジハタの釣り方を紹介したいと思います。

コアマンVJとは?

VJとはコアマンから発売されているバイブレーションジグヘッドと呼ばれるルアーになります。

ラインナップはVJ-16/VJ-22/VJ-28の3種類用意されており私が通っているポイントではVJ-22が一番使いやすく重宝しています。

  1. VJ -16(16g)
  2. VJ-22(22g)
  3. VJ-28(28g)

専用のジグヘッドと専用のワーム(アルカリシャッド)を組み合わせておりシーバスをはじめキジハタなどのロックフィッシュや青物、フラットフィッシュなど魚種問わず狙う事が出来ます。

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キジハタ(ロックフィッシュ)の釣り場・ポイント

キジハタなどのロックフィッシュは基本的にはボトム付近に潜んでいますが餌を求めて浮いてくる個体もいます。

身近な防波堤で狙う場合テトラ周辺や防波堤の際、L字のコーナ付近や足元から基礎が入っていて潮通しの良い水深があるポイントがオススメです。

夜行性の魚ではありますが食欲旺盛な魚なので目の前に餌があると食らいついてくるので、日中でも目の前にルアーを通してやるとバイトしてきます。

デイゲームでVJがオススメの理由

デイゲームでVJをオススメする理由が3つあります。

・スレに強い
VJならではの唯一無二の動き
・ワームのカラーローテーションが簡単

デイゲームではランガンが基本になりますがスレている場所でもVJを投げれば釣れることが多々あり唯一無二のアクションで初心者にも簡単なただ巻きで使えるので非常に扱いやすいルアーです。

キジハタ狙いのVJの使い方は?

日中のキジハタ狙いのVJの使い方はとにかくボトム付近を攻めることになります。

基本的な使い方はただ巻きかリフト&フォールで十分釣れるのでこの2パターンをひたすら繰り返してもらえたらと思います。

VJ使い方1 ただ巻き

最初は活性の高い個体やボトムから浮いている個体を狙いたいのでただ巻きからスタートします。

水深によりますがキャストしてボトムまで落とし5回〜10回巻いたらボトムまで落とすを繰り返します。

巻きスピードを変えたりボトムからあまり離れすぎないように注意が必要です。

VJ使い方2 リフト&フォール

次に試してもらいたいのがリフト&フォールです。ただ巻きが横の釣りならリフト&フォールは縦の釣りになります

キャストしてボトムまで落としたら竿を上にしゃくりVJを持ち上げ糸フケを回収し5秒ほど待ちます。(これの繰り返しです。)

浅いところはVJ16で水深があるところや流れが早いところはVJ-28がオススメです。
ボトムについて長く待ちすぎると根掛かりするので注意です。

まとめ

コアマンVJはシーバス専用として開発されましたがキジハタなどのロックフィッシュや青物、フラットフィッシュなど様々な魚種が簡単に狙えるので初心者の方やどうしても何か釣りたい方にオススメしたい大人気ルアーです。

色々な狙い方がありますがデイゲームで効率よく探れるので是非試してみてください。

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