ルアー紹介

【ダイワ セットアッパー 125S-DR】青物釣るならまずはこの大人気ルアー!

【ルアー紹介】 ダイワ セットアッパー

今日は私が大好きなルアーで大人気なセットアッパーを紹介したいと思います。
関西に住んでいた時には知らない人はいないというぐらい大人気のルアーで防波堤で両隣の人がセットアッパー投げてる場面に何度も遭遇しました。
もともとはシーバスルアーなのですが実際私自身も何度も青物釣らせてもらいました。

なので・・・
「セットアッパーは間違いなく釣れます!」

セットアッパーと名前の付くもの全部で5種類ありますがその中で一番人気の125S-DRを紹介したいと思いますので是非参考にしてもらえたらと思います。

1.セットアッパーの外観・スペック

まずセットアッパーの外観ですがロングリップミノーの長いリップになり、ボディはやや肉厚で縦と横にある程度ボリュームがあります。
リップの形状からもブリブリ泳いでくれるのが想像できます。

次にスペックです。

タイプ  :スローシンキング
サイズ  :125mm
標準自重 :26g
潜行レンジ:最大2mオーバー
アクション:ハイピッチタイトウォブンロール
飛距離  :最大79.5m/平均77m

2.セットアッパーの特徴

次にセットアッパーの特徴になりますが主に2つあります。

1.圧倒的な飛距離
カタログスペック値にはなりますがまず驚くのが圧倒的な飛距離で最大79.5mとなっており、実際投げてみると”カチン”という音とともに70mは余裕で飛んでいきます。飛距離は青物狙うにあたって必須なので広範囲に探ることができ尚且つ狙ったポイントまで飛ばすことができます。

2.チドリアクション
もともとシーバス向けに作られているため必須のアクションですが巻いていると時折自動で横方向にスライド(チドリアクション)が入ります。
潮の変化があるところやロッド操作でチドリアクションが発生し結果青物のバイトを誘発させることができます。

3.セットアッパーの使い方

人気の理由がここにもあり基本”ただ巻き”で大丈夫です、難しいロッドアクションは必要とせずただ投げて巻くだけで青物が釣れます。
変化をつけるとすればリールの巻くスピードを遅くしたり速くしたり10回巻いて一瞬止めて食わせの間を作るなどしてあげるとより一層青物のバイトを誘発することができると思います。

まとめ

知らない人はいない位有名なルアーですがただ巻きだけで釣れる初心者の方にも優しいルアーです。
また青物のサイズが大きい場合もともとシーバスルアーなのでフックを伸ばされることもある為フックサイズを上げて交換しておくと安心です。
イワシパターンにはもってこいのルアーですが他のルアーで釣れないとき等是非使ってみてください。

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